ニュース業界・トレンド
ByteDance、HuaweiのAIチップ56億ドル相当を2026年に購入へ

中国ByteDance(バイトダンス)は2026年に、Huawei(ファーウェイ)のAscend AIチップを400億元(約56億ドル)相当購入する計画であることが明らかになった。今年の購入実績がほぼゼロだったことから、大幅な方針転換となる。
購入拡大の背景には、2025年4月のアメリカによるNvidia製H20チップの対中供給規制と、同社のAIアプリ「豆包(ドウバオ)」やクラウド事業の急成長がある。ByteDanceは最初のHuaweiチップを数百億元規模で間もなく受け取る予定だ。
中国当局はNvidiaチップについて「国家安全保障上のリスクがある」として国内企業に国産チップへの切り替えを促している。ByteDanceはNvidiaの大口顧客だったが、地政学的リスクを考慮してHuaweiとの協力を加速させている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:TechNode