ニュース業界・トレンド
テスラ、2025年EV新車販売台数が2年連続減少 中国BYDが首位に

アメリカの電気自動車(EV)大手テスラの2025年の新車販売台数が前年比で減少し、2年連続のマイナスとなったことが明らかになった。一方、中国のBYD(比亜迪)がEV販売台数でテスラを抜き、世界首位に躍り出た。
テスラは主力車種「モデル3」「モデルY」の販売が伸び悩み、価格競争の激化や中国市場でのシェア低下が響いた。イーロン・マスクCEOが政治活動に注力していることへの消費者の反発も一因とみられる。
BYDは手頃な価格帯のEVラインナップを武器に中国国内市場を席巻し、欧州やアジア市場への輸出も急拡大。プラグインハイブリッド車を含めた新エネルギー車の販売台数は前年比40%増を記録した。EV市場の競争激化により、2026年は自動運転技術の進展が各社の勝敗を分ける鍵となりそうだ。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:NHK、日本経済新聞