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中国、新年3連休の旅行者数が過去最高 「体験型消費」が牽引

中国の2026年新年連休(1月1〜3日)の観光客数が過去最高を記録した。Global Timesの報道によると、国内旅行者数は延べ1億5000万人を超え、前年同期比で約15%増加。観光収入も大幅に伸び、消費主導型経済への転換を進める中国政府にとって明るい材料となった。
特に顕著だったのは「体験型消費」の台頭だ。黒龍江省ハルビンの氷雪祭りには連日数十万人が訪れ、ペット同伴旅行や冬季アドベンチャーツアーなど、従来の観光地巡りとは異なる多様な旅行スタイルが人気を集めた。映画興行収入も好調で、エンターテインメント消費全体が活況を呈している。
一方、中国経済は製造業PMIの低迷やトランプ政権との貿易摩擦など構造的な課題も抱える。世界銀行は2026年のGDP成長率を4.4%と予測しており、消費の堅調さが景気全体を下支えできるかが注目される。政府は1月1日から935品目の輸入関税を引き下げる措置を実施しており、内需拡大と産業高度化の両面で政策を加速させている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Travel And Tour World / Global Times / Xinhua