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楽天銀行、口座数が1,500万を突破 ネット銀行で国内首位

楽天銀行は2月5日、口座数が1,500万を突破したと発表した。ネット銀行として国内最多で、2位の住信SBIネット銀行(約800万口座)を大きく引き離している。楽天グループのエコシステムとの連携が奏功し、特に20-30代の若年層から支持を集めている。同行は「2027年末までに2,000万口座達成を目指す」としている。
口座数増加の要因は、楽天市場や楽天カードとの連携による利便性の高さだ。楽天銀行口座を楽天市場での買い物に利用すると、楽天ポイントが通常の2倍付与されるため、楽天経済圏のユーザーが積極的に開設している。また、普通預金金利が年0.1%と大手銀行の100倍の水準であることも魅力となっている。
楽天銀行の2025年12月期決算は、純利益が前期比18%増の312億円と過去最高を更新した。預金残高は6兆円を超え、ネット銀行の枠を超えた規模となっている。今後は法人向けサービスの強化や、住宅ローン・資産運用商品の拡充を進める方針だ。