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サムスン電子、営業利益19倍の過去最高見通しも株価急落 AI半導体ブームの持続性に疑念

出典:Reuters ・ 2026年7月7日 MBI経済ニュース編集部

サムスン電子、営業利益19倍の過去最高見通しも株価急落 AI半導体ブームの持続性に疑念

サムスン電子は7月7日、4〜6月期の営業利益が前年同期比19倍の89兆4000億ウォン(約584億ドル)になったとの暫定集計を発表した。LSEGがまとめたアナリスト予想の87兆3000億ウォンを上回り、過去3年間の利益合計を超える規模となる。売上高は129%増の171兆ウォンを見込む。人工知能向け投資の拡大で、広帯域メモリー(HBM)に加えて汎用のDRAMやNANDにも価格上昇が波及した。

歴史的な好決算にもかかわらず、株価は一時9%超下落した。株価が今年に入り2倍以上に上昇し好業績が織り込み済みだったことに加え、アメリカの大手テクノロジー企業による人工知能インフラ投資が今後鈍化するとの懸念が売りを誘った。データセンター建設の遅延や、巨額投資を借り入れで賄うことへの警戒も強まっている。

アナリストによると、5月の賃金合意に基づく半導体部門の巨額ボーナス引当金がなければ、営業利益は100兆ウォンを超えていた計算になる。詳細な部門別決算は7月30日に発表される予定で、メモリー市況の構造的な強さが続くかどうかが焦点となる。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters

キーワード:サムスン電子、営業利益、AI半導体、HBM、半導体市場、株価下落、メモリ半導体、DRAM、NAND、人工知能投資

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