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サムスン電子がスマートフォン世界首位を奪還、市場全体は13年ぶりの低水準に縮小

調査会社Counterpoint Researchが14日公表した速報値によると、サムスン電子は4月から6月期の世界スマートフォン出荷シェアで24%を獲得し、20%のAppleを抜いて首位を奪還した。1月から3月期はAppleが21%でサムスン電子の20%を上回っていた。
世界全体の出荷台数は前年同期比11%減と、4月から6月期としては2013年以来の低水準に落ち込んだ。人工知能データセンター向けの需要集中でDRAMとNAND型フラッシュメモリーの価格が高騰し、製造コストの上昇が端末価格に転嫁されて需要を圧迫した。サムスン電子は主力のGalaxy S26シリーズの好調に加え、インドや中東など主要市場で値上げ幅を相対的に小さく抑えたことが奏功した。
一方のAppleも逆風下で出荷台数を3%伸ばし、4月から6月期としては過去最高のシェア20%を記録して底堅さを示した。メモリー価格の高騰は今後も端末各社の収益を圧迫する見通しで、年後半の商戦期に向けて価格戦略が業界の焦点となる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:The Korea Herald