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ASMLが2026年見通しを再び上方修正、人工知能需要で生産能力3割増強へ
半導体製造装置世界最大手のオランダASMLが15日発表した2026年4-6月期決算は、売上高が93億3000万ユーロ、純利益が29億2000万ユーロとなり、いずれも市場予想を上回った。人工知能向け半導体の需要が業績を牽引した。
通期売上高見通しは従来の360億から400億ユーロを、430億から450億ユーロへ引き上げ、今年2度目の上方修正となった。クリストフ・フーケ最高経営責任者は上半期の受注を「極めて強い」と述べ、主力の極端紫外線(EUV)露光装置と深紫外線(DUV)装置の生産能力を今後2年間、毎年30%ずつ拡大する方針を示した。
Intelが最先端装置「ハイNA」を次期チップ「Panther Lake」の製造に採用することも明らかにした。決算は世界の半導体投資サイクルの持続性を測る試金石として注目されていた。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters