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卸電力価格が2023年以来の高値、猛暑と中東の燃料高が直撃

出典:Bloomberg ・ 2026年8月24日 MBI経済ニュース編集部

卸電力価格が2023年以来の高値、猛暑と中東の燃料高が直撃

日本の卸電力価格が、2023年1月以来の高値を付けた。日本卸電力取引所(JEPX)のデータによると、8月24日の全国平均の翌日渡し価格は1キロワット時あたり25.18円となり、前週から20%上昇した。

押し上げ要因は二つある。一つは記録的な猛暑で、冷房需要が電力消費を膨らませている。もう一つは中東の供給混乱で、発電燃料の調達コストが上昇している。

電力価格の高止まりは、データセンターや半導体工場といった電力多消費型の設備を抱える企業の収益を直撃する。エネルギーの大半を輸入に依存する日本にとって、中東情勢は電力コストという経路で実体経済に波及する。人工知能向け投資でデータセンター需要が拡大する局面と重なっており、電力調達コストの想定を見直す必要が出てくる。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg

キーワード:卸電力価格、JEPX、電気代高騰、電力市場、エネルギー情勢、中東情勢、猛暑、データセンター、電力需要

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