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韓国の企業景況感が約4年ぶり高水準、製造業は4カ月連続で好不況の分かれ目超え

韓国銀行が8月26日に発表した8月の全産業の総合景況指数は99.6となり、前月から1.1ポイント上昇した。2022年9月に102を記録して以来、約4年ぶりの高水準である。この指数は企業経営者の景況感を示し、100を下回ると悲観が楽観を上回っていることを意味する。
製造業の指数は0.6ポイント上昇して103.8となり、4カ月連続で100を超えた。半導体需要の好調が支えとなっている。非製造業は1.5ポイント上昇して96.7となり、夏季休暇シーズンを背景に運輸、レジャー、放送・映画といった分野で改善が目立った。9月の見通しを示す指数は3.1ポイント上昇の99.6、消費者心理も含めた経済心理指数は1.5ポイント上昇の99.4となった。
調査は8月10日から18日にかけて、製造業1770社と非製造業1400社を対象に実施された。半導体主導の回復が内需分野へ波及し始めている点が今回の特徴である。韓国向けに部材や設備を供給する日本企業にとっては受注環境の改善を示す先行指標となる一方、半導体市況への依存度の高さが景況感の脆さでもある点は変わらない。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:The Korea Times