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Boeing737MAX10の認証延期、新たなソフト不具合で株価6.9%下落

アメリカ連邦航空局(FAA)は28日、Boeingの小型機「737MAX」シリーズ最大の派生型「737MAX10」について、新たに判明したソフトウェアの不具合が解消されるまで認証を保留すると明らかにした。承認は数週間以内と見込まれていた。Boeing株は6.9%下落して取引を終えた。
FAAのベッドフォード長官は、飛行の安全に関わる問題かどうかはまだ結論が出ていないと説明した。不具合は着陸をやり直す特定の場面で、操縦士が自動の飛行誘導を使えなくなる可能性があるもので、Boeingは運航会社に通知し、恒久的な修正ソフトを開発中としている。
737MAX10は、単通路機市場で欧州のAirbusに奪われたシェアを取り戻すための重要機種と位置付けられている。FAAは是正措置を検討する審査会を開く方針だが、開催は早くても来週以降とされる。認証の遅れはBoeingの納入計画と業績回復の双方に影を落とす。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC、Reuters