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Boeing、アメリカ海軍の次世代戦闘機を受注 契約額200億ドル超

アメリカ国防総省は29日、海軍の次世代艦上戦闘機「F/A-XX」の開発企業にBoeingを選定したと発表した。Bloombergによると、最終候補として争ったNorthrop Grummanを退け、全規模開発段階の契約額は200億ドルを超える。現行のF/A-18スーパーホーネットの後継機となり、2030年代の運用開始を目指す。
Boeingは2025年3月に空軍の次世代戦闘機「F-47」でもLockheed Martinを破って受注しており、大型の戦闘機計画を相次いで獲得した。発表後の時間外取引でBoeing株は2.5%上昇し、Northrop Grumman株は4.1%下落した。
契約には地上試験や兵器統合試験に用いる複数の試験機の製造が含まれる。空軍と海軍の次世代機を同一企業が手がけることで規模の経済が見込まれる一方、2つの大型計画を並行して遂行できるかが今後の焦点となる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg