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COP30、ブラジル・ベレンで開幕へ―パリ協定10年の節目に次の10年を議論

国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)が11月10日から21日まで、「アマゾンの玄関口」と呼ばれるブラジル・ベレンで開催される。パリ協定採択から10年の節目を迎え、気候変動対策の「次の10年」を方向づける重要な会議となる。
主な論点は、各国の温室効果ガス削減目標(NDC)の強化、途上国への資金支援、気候変動影響への適応策の3つ。議長国ブラジルは森林保全を重点議題に掲げ、「国際熱帯雨林保護基金(TFFF)」の設立を目指している。一方、米国はパリ協定離脱を表明しており不参加の公算が高く、日本の高市首相、中国の習近平国家主席も欠席が報じられている。米国不在の中、途上国支援の資金目標達成に向けた道筋の具体化が焦点となる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:環境省 / WWFジャパン