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中国製造業PMI、8カ月ぶり拡大圏に 12月は50.1で予想上回る

中国国家統計局は31日、12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が50.1となり、前月の49.2から0.9ポイント上昇したと発表した。ロイターがまとめた市場予想49.2を上回り、4月以来8カ月ぶりに景気拡大・縮小の分岐点である50を超えた。
新規受注指数は50.8と前月から1.6ポイント上昇し、2025年後半で初めて50を超えた。生産指数も51.7と1.7ポイント改善し、供給・需要両面での回復を示した。特にハイテク製造業PMIは52.5と2.4ポイント上昇し、ロボットやスマート機器、先端素材などの先進産業で強い勢いが確認された。
ただしアナリストからは、この回復が持続的な安定を示すと判断するのは時期尚早との見方も出ている。2026年にはトランプ政権による関税強化の可能性があり、外需の不透明感は残る。非製造業PMIも50.2に改善し、総合PMIは50.7と6カ月ぶりの高水準となった。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC