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印経済、2025年「高成長・低インフレ」で締めくくり GDP8.2%成長

インド政府は31日、2025年の年末経済レビューを発表し、同国経済が「高成長と低インフレが両立するゴールディロックス局面」にあると総括した。2025-26会計年度第2四半期(7-9月)の実質GDP成長率は8.2%と6四半期ぶりの高水準を記録し、堅調な内需が世界的な貿易環境の逆風を打ち消した。
インフレは年間を通じて低水準で推移し、消費者物価指数(CPI)は1月の4.26%から11月には0.71%まで急低下した。これによりインド準備銀行(RBI)は緩和的な金融政策を維持する余地を得ている。雇用情勢も改善し、11月の失業率は4.7%と4月以来の最低水準を記録。都市部・農村部ともに改善が見られた。
商品輸出は11月に381.3億ドルに達し、サービス輸出もIT・ビジネスサービスへの世界的な需要増を背景に堅調に推移した。GDPは4.18兆ドルを超え、インドは世界第4位の経済大国としての地位を固めている。EYのレポートは、インドが2047-48年までに26兆ドル経済に成長し、一人当たり所得が1万5000ドルを超えて先進国入りする可能性を示した。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Press Information Bureau (インド政府) / Republic World