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ブルガリア、ユーロ圏21番目の加盟国に 黒海地域初

ブルガリアが1月1日、ユーロ圏の21番目の加盟国となった。欧州連合(EU)に2007年に加盟して以来、約18年を経ての単一通貨導入で、黒海沿岸国としては初めてとなる。ユーロを使用する人口は3億5,600万人に拡大した。
固定換算レートは1ユーロ=1.95583レフで、これは2020年7月から欧州為替相場メカニズム(ERM II)で維持されてきた中心レートと同一。1月31日までは旧通貨レフも併用可能で、商店では8月までレフとユーロの二重価格表示が義務付けられる。
IMFのゲオルギエバ専務理事(ブルガリア出身)は「通貨委員会制度の導入から約30年、歴史的なマイルストーンだ」と祝意を表明。一方、国内世論は賛否が拮抗しており、物価上昇への懸念から約47%が反対している。クロアチア(2023年導入)に続く新規加盟で、ユーロ圏の地理的拡大が続く。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Al Jazeera / ECB