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カリフォルニア州、最低賃金を時給16.90ドルに引き上げ 物価連動で自動調整

カリフォルニア州で1月1日、州全体の最低賃金が時給16.90ドル(約2,620円)に引き上げられた。インフレに連動した自動調整の結果で、2025年の16ドルから約5.6%の増額となった。アメリカで最も高い州レベルの最低賃金となる。
サービス業で働くキャメロン・ローゼン氏は「正しい方向への一歩だが、さらなる引き上げは企業からの反発を招くだろう」とコメント。カリフォルニア・ユナイテッドウェイズの10月報告書によれば、サンディエゴ郡の約31%の世帯が生活維持に苦しんでおり、4人家族が基本的な生活を送るには年収約11万6,000ドルが必要とされる。
同時に施行されるSB 642は、求人票に「実際に支払う」給与レンジの明示を義務化。SB 617は大量解雇時の事前書面通知を求める。2025年11月のカリフォルニア州失業率は4.6%と4年ぶりの高水準で、労働市場の軟化が続いている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:NBC San Diego