ニュース国際・政策
FRB政策決定を注視—金利据え置き確実視、後任人事にも注目

FRB(米連邦準備制度理事会)は27〜28日に開催中の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きを決定する見通しだ。CME FedWatchによると、市場は97%以上の確率で現行の3.50〜3.75%維持を織り込んでいる。
28日午後2時(アメリカ東部時間)に声明が発表され、同2時半からパウエル議長の記者会見が予定されている。市場の関心は次回以降の利下げ時期に移っており、2026年中に2回の利下げを予想する見方が多い。
一方、パウエル議長の任期は5月15日に満了となり、トランプ大統領が「今週中にも」後任を指名する可能性がある。候補にはケビン・ハセット国家経済会議委員長やクリストファー・ウォーラーFRB理事の名前が挙がっており、金融政策の独立性をめぐる議論も活発化している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事: CBS News、CNBC、PBS