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トランプ大統領、イラン攻撃を延期、ブレント原油2%下落で1バレル109ドル台

ドナルド・トランプ・アメリカ大統領は5月18日(日本時間19日早朝)、自身のSNS「Truth Social」で計画していたイランへの大規模軍事攻撃を延期すると表明した。カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦の指導者からの要請を受けたとし、「明日に予定していた非常に大規模な攻撃を延期する。永久に延期する可能性もあれば、しばらくの間かもしれない」と投稿した。
声明を受けてアジア時間19日の原油市場では国際指標のブレント原油先物が前日比2%超下落し1バレル109.15ドル、WTI原油が1.27%安の107.28ドルで取引された。投資家は中東情勢のエスカレート懸念が後退したと評価し、株式市場にも安堵感が広がった。
ただトランプ大統領は「イランとの非常に良い建設的議論があった」と主張する一方、イラン政府は交渉が一切行われていないと完全否定した。4月8日の停戦合意は依然として脆弱で、ホルムズ海峡通航は通常水準を大幅に下回る状態が続いている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC