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FOMC議事要旨、6月会合で「利上げの根拠」指摘 金利の先行きで深い見解の相違

出典:AP ・ 2026年7月9日 MBI経済ニュース編集部

FOMC議事要旨、6月会合で「利上げの根拠」指摘 金利の先行きで深い見解の相違

アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が8日公表した6月16日・17日開催のアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、一部の当局者が同会合での利上げに「根拠がある」と判断していたことが明らかになった。ケビン・ウォーシュ議長の就任後初となる議事要旨で、政策金利は3.6%で全会一致の据え置きとなったものの、金利の先行きを巡って委員の間に深い見解の相違があることが示された。

会合後に公表された経済予測では、予測を提出した18人のうち半数が年内の利上げを支持し、残り半数は据え置きなどを支持した。ウォーシュ議長は、特定の政策経路に縛られることを避けるためとして予測を提出しなかった。

多くの当局者は、人工知能インフラへの旺盛な投資が半導体や電力の価格上昇圧力を持続させると懸念を表明した。5月のインフレ率は3年ぶり高水準の4.2%に達し、ニューヨーク連銀の調査では1年先の期待インフレ率が約3年ぶりの高さとなる3.7%に上昇している。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:AP

キーワード:FOMC、FRB、利上げ、政策金利、インフレ率、経済予測、金融政策、アメリカ経済

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