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ベッセント財務長官、円の下落は「十分に抑制」との認識示す

ベッセント財務長官はReutersとのインタビューで、最近の円の動きは「十分に抑制されている」と述べ、7月末の協調介入につながったような無秩序な変動には当たらないとの認識を示した。円は先週、介入の目安とされる160円を割り込んでいた。
ベッセント財務長官は、日本銀行が円安に対抗して連続的な利上げを検討すべきかを問われ、「何をすべきかを指図するつもりはない」としたうえで、高市早苗(たかいちさなえ)首相の支持を得て植田和男(うえだかずお)総裁が「正しいことをする」と期待していると語った。さらに「リフレ政策であるアベノミクスはおそらく終わりに達した」と述べた。
ベッセント財務長官はノースカロライナ州アッシュビルで31日に開幕する20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の場で植田総裁と会談する予定だ。日本銀行が9月の会合で利上げに踏み切るとの見方は市場で織り込まれつつある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters