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主要20か国財務相会議が共同声明を見送り、安価な輸出巡り中国が反対

アメリカのベッセント財務長官は9月1日、ノースカロライナ州アシュビルで開かれた主要20か国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議の閉幕にあたり、19か国が世界経済の不均衡を招く安価な輸出への対処で一致した一方、中国が反対したと明らかにしました。共同声明の採択は見送られました。
ベッセント財務長官は、アメリカの関税の壁によって中国製品が各国市場に流入すると各国に警告してきたと述べ、各国も自国の雇用と製造業基盤を守る手立てを検討すべきだと訴えました。中国の貿易黒字は2025年に1兆2000億ドルと過去最高を記録しています。
トランプ政権は中国の過剰生産能力に関する調査を経て、追加で7.5%の関税を課すことを検討しています。ベッセント財務長官は、今月予定されるトランプ大統領と習近平国家主席の会談で人工知能政策も議題になるとの見通しを示しました。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:AP