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ダラス連銀総裁が0.5%以上の追加利上げ必要と表明、FRB内のタカ派姿勢鮮明に
アメリカ・ダラス連邦準備銀行のローガン総裁は現地時間1日、地元経済界向けの講演で、金融政策を緩やかに引き締め的な水準にし、インフレ率を2%目標に戻すには、政策金利をさらに少なくとも0.5%引き上げる必要があるとの見解を示した。
アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は9月に0.25%の利上げを実施し、政策金利の誘導目標を3.75〜4.00%としたが、ローガン総裁はこれを重要な第一歩と位置付けた。追加利上げがなければインフレ率は2.5%を大きく下回らないとし、昨秋に計0.75%実施した予防的な利下げを数回の利上げで巻き戻すべきだとの考えを示した。
一方で、長期金利の上昇はタームプレミアムの拡大を反映している可能性があり、景気を減速させて引き締めの必要性を和らげうるとも指摘した。FRB内には10月の利上げに慎重な声もあり、2日発表の9月雇用統計が次回会合の行方を占う材料として注目される。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters