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ASML、2029〜30年分の発注の打診も 人工知能向けの需要が装置の供給を上回る
オランダの半導体製造装置大手ASMLは14日、7〜9月期の決算を発表し、利益が市場予想を上回った。一部の顧客から2029年や2030年の装置の発注について打診を受けているとし、2027〜28年に予定する供給では需要を満たしきれないと説明した。
2026年の売上高の見通しは下限を引き上げ、440億〜450億ユーロとした。10〜12月期の売上高は142億〜152億ユーロを見込む。2027年と2028年にそれぞれ生産能力を30%増やす計画についても、さらに上積みする方法を検討している。
ASMLは最先端の半導体に欠かせない極端紫外線(EUV)露光装置を作る世界で唯一の企業で、TSMCやサムスン電子、Intelなどが増産を急いでいる。クリストフ・フーケ最高経営責任者は、顧客の需要は人工知能への投資の規模と期間で決まると述べた。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC、Reuters