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Westpac、住宅価格の10.9%下落を予想 オーストラリアの住宅の冷え込みは約20年で最も急に
オーストラリアの大手銀行Westpacは2日、2027年3月までの1年で住宅価格が10.9%下がるとの見通しを示し、約20年で最も急な住宅市場の冷え込みになると警告した。7〜9月の住宅ローンの申し込みは前年同期比15%減った。Reutersが伝えた。
ミラー最高経営責任者は、利上げが4回続き、さらに1回が控えるなか、住宅を買う人は価格の一段の下落を待っていると語った。9月までの1年の純利益は特別な項目を除いて69億9000万オーストラリアドルと、ほぼ前年並み。貸し倒れの費用は104%増えた。
調査会社Cotalityによると、10月の全国の住宅価格は前月比1.2%下がった。オーストラリア準備銀行は3日に、政策金利を18年ぶりの高さの4.85%に上げるとの見方が強い。オーストラリアで不動産や住宅の事業を持つ日本企業は、需要の落ち込みに備えたい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters