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高市首相、臨時国会閉会で記者会見 物価高対策の成果強調

高市早苗首相は17日、臨時国会の閉会に合わせて首相官邸で記者会見を行い、首相就任後約2カ月の成果を総括した。「物価高への対応を最優先に、果敢に働いてきた」と振り返り、補正予算成立により「強い経済」「強い外交・安全保障」の実現へ「一定の方向性を打ち出すことができた」と評価した。
物価高対策については補正予算で約8.9兆円を手当てし、「夫婦と子ども2人の4人家族の場合、1世帯あたり標準的には年間8万円を超える支援額になる」と説明。ガソリン・軽油の値下げ、電気・ガス代支援、重点支援地方交付金などを通じた家計支援を強調した。
今後の予定として、19日に与党税制大綱のとりまとめ、26日に2026年度予算案の閣議決定を予定。自身の答弁で悪化した日中関係については言及を避けたとみられるが、「年収の壁」引き上げや衆院定数削減など残された課題も多い。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:NHK/日本経済新聞