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トランプ政権、レアアース企業に16億ドル投資─中国依存脱却へ

トランプ政権は、アメリカのレアアース企業USAレアアース社に対して16億ドル(約2,400億円)を投資すると発表した。政府は同社の株式10%(1,610万株)に加え、1,760万株分のワラントを1株17.17ドルで取得する。民間からの追加投資15億ドルと合わせ、総額約31億ドルの大型案件となる。
同社はオクラホマ州スティルウォーターで磁石製造施設を2026年第1四半期に稼働させる予定で、テキサス州ラウンドトップ鉱山は2028年後半の生産開始を目指す。これはトランプ政権による重要鉱物関連企業への4件目の出資案件となる。
レアアースは電気自動車のモーターや風力発電機、軍事装備品に不可欠な素材だが、現在世界の処理能力の90%以上を中国が握っている。今回の投資は中国依存からの脱却を目指す戦略の一環として位置づけられている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters / CNBC