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インド予算2026、12.2兆ルピーの資本支出で成長加速へ

インドのニルマラ・シタラマン財務相は2月1日、2026-27年度連邦予算を議会に提出した。資本支出は12.2兆ルピー(約22兆円)と過去最高を更新し、製造業振興と雇用創出を柱に据えた。インド史上初めて日曜日に予算が発表された。
予算の目玉は、高速鉄道7路線の建設計画である。ムンバイ〜プネ、プネ〜ハイデラバード、ハイデラバード〜ベンガルール、ベンガルール〜チェンナイの各路線が盛り込まれ、インフラ整備による経済活性化を狙う。また、半導体ミッションの強化や希土類(レアアース)回廊の設置も発表された。
財政赤字目標はGDP比4.3%に設定され、前年度の4.4%から縮小。シタラマン財務相は「責任ある財政運営と成長促進の両立」を強調した。KPMGインディアは「製造業と労働集約型産業への支援が経済成長を後押しする」と評価している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg