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トランプ大統領、インドへの関税を50%から18%に大幅引き下げ

トランプ大統領は2月3日、インドのモディ首相との電話会談後、インドからの輸入品に対する関税を50%から18%へ即時引き下げると発表した。見返りとして、モディ首相はロシア産石油の購入停止とアメリカ製品5000億ドル以上の購入を約束したとされる。
トランプ大統領は2025年8月、インドがロシア産石油を購入し続けていることへの制裁として25%の追加関税を課しており、従来の「相互関税」25%と合わせて50%の高関税が課されていた。今回の合意により、これらがすべて18%に一本化される。インドはロシアにとって中国に次ぐ第2位の石油輸出先であり、この合意はウクライナ戦争の行方にも影響を与える可能性がある。
モディ首相はSNSで「14億人のインド国民を代表してトランプ大統領に感謝する」と投稿。ただし、具体的な協定文書はまだ公開されておらず、実効性については不透明な部分も残る。先週にはインドとEUが自由貿易協定を締結したばかりで、通商外交が活発化している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg