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米中央軍がホルムズ海峡でイラン機雷の除去活動を開始、ミサイル駆逐艦2隻が通過

アメリカ中央軍(CENTCOM)は2026年4月12日、イランが敷設したとされる機雷の除去に向けた活動を開始したと発表した。アメリカ海軍のミサイル駆逐艦2隻がホルムズ海峡を通過しており、トランプ大統領はSNS上で「今日、新たな安全な航路の設定プロセスを始めた。海運業界に近日中に公表する」と述べた。駆逐艦の通過は今次イラン戦争開戦後6週間ぶりの米軍水上艦の通過とされる。
米中央軍はこの動きを安全な商業通航路の確立に向けた「条件整備」として位置づけており、タンカーの本格的な再開への布石とみられている。実際に同日、インドのLPGタンカーなど複数の商業船が停戦後として記録的な規模でホルムズ海峡を通過し、合計600万バレル超のイラク・サウジ産原油を積んだ超大型タンカーがアジアへ向かったとも報じられた。
ただし和平協議が同日合意なく終わっており、イラン側がこの動きをどう受け取るかが今後の最大の焦点だ。ホルムズの全面的な再開に向けた道のりは依然険しい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事: NBC News / 日刊スポーツ