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イラン、ホルムズ海峡通行管理の新政府機関「ペルシャ湾海峡当局」設立

ロイズ・リスト・インテリジェンスは2026年5月7日、イラン政府がホルムズ海峡を通行する船舶の通行を承認・課税する新政府機関「ペルシャ湾海峡当局(Persian Gulf Strait Authority、PGSA)」を設立したと報じました。The Korea Timesは同日、当局がすでに通行希望船舶向けに申請書を電子送付しており、海峡北部のイラン沿岸寄りルートを通る既存の審査チャネルが正式化された形と伝えています。
CNNが入手した「船舶情報申告書」と題する申請書には40問以上の質問項目があり、船名、識別番号、過去の船名、出発地と目的地、登録船主・運航会社・乗組員の国籍、積荷詳細などの開示が義務化されています。イラン議会国家安全保障委員会のベフナム・サイディ書記によれば、現在約1550隻の船舶が通行許可を待ち、海峡通行量は95%減少した状態です。
トランプ政権はイランによる通行料徴収と機雷敷設行為を「国際法の典型的違反」と批判し、安保理決議草案で停止を要求しました。アメリカ国連大使ウォルツは記者会見で「商船にチェックインさせ通行料を払わせる仕組み」と非難し、人道支援物資の通行確保も要求項目に含まれます。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:The Korea Times