ニュース国際・政策

6月のアメリカ消費者物価3.5%に鈍化、ガソリン急落で約6年ぶり前月比マイナス

出典:Reuters ・ 2026年7月15日 MBI経済ニュース編集部

6月のアメリカ消費者物価3.5%に鈍化、ガソリン急落で約6年ぶり前月比マイナス

アメリカの6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.5%上昇と、5月の4.2%から伸びが鈍化した。前月比では0.4%低下し、2020年4月以来のマイナスとなった。市場予想の前年比3.8%上昇を下回り、エネルギー価格が5.7%低下、ガソリンが9.7%急落したことが主因だった。

食品とエネルギーを除くコア指数は前年比2.6%上昇と、5月の2.9%から鈍化し、前月比では横ばいだった。発表を受けて株式市場は上昇し、ドルは軟化、アメリカ国債利回りは低下した。

ただ、ホルムズ海峡を巡るアメリカとイランの戦闘再燃で原油は約1カ月ぶりの高値に戻しており、エコノミストは7月以降のインフレ再加速を警戒する。市場は9月利上げの確率を約6割と見込み、年内利上げ観測は消えていない。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters

キーワード:アメリカ消費者物価指数、CPI、インフレ率、ガソリン価格、利上げ、経済指標、株式市場、金融政策

国際・政策の関連ニュース

経済ニュースの一覧へ

MBI経済ニュース(MAGI BIZ INSIGHT)は、忙しい経営者・事業主のための経済ニュースメディアです。毎日の経済ニュースを要約し、動画と音声でも配信しています。

運営会社編集ポリシープライバシーポリシー免責事項お問い合わせ

© 2026 MBI経済ニュース