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アメリカ6月小売売上高は0.2%増、ガソリン安が抑制も消費の底堅さ続く
アメリカ商務省が16日発表した6月の小売売上高は前月比0.2%増と、5カ月ぶりの小幅な伸びにとどまりました。ガソリン価格の下落でガソリンスタンドの売上が5.3%減少したことが全体を押し下げた一方、自動車販売は1.9%増、ネット通販は1.9%増と堅調でした。前年同月比では6.7%増です。
自動車、ガソリン、建材、外食を除くコア売上高は0.5%増加しました。ネット通販は月末のAmazonのプライムデーが押し上げ要因となりました。同日発表の新規失業保険申請件数は20万8000件と2カ月ぶりの低水準で、労働市場の安定も確認されました。エコノミストは4月から6月期の実質成長率見通しを年率2.4%程度まで引き上げています。
もっともホルムズ海峡情勢の悪化でガソリン価格は再び上昇に転じており、貯蓄率が4年ぶりの低水準にある中、7月から9月期には消費が減速するとの見方が広がっています。連邦準備制度は今月の会合で金利を据え置くとの予想が大勢です。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters