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ポリシリコンに15%関税と最低輸入価格、12月4日発効へ
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アメリカのトランプ大統領は8月6日、半導体と太陽光パネルの原材料であるポリシリコンの派生製品に15%の関税と最低輸入価格を課す布告に署名した。通商拡大法232条に基づく措置で、12月4日に発効する。中国がほぼ独占する供給構造に対抗し、国内の半導体と太陽光の供給網を支える狙いである。
最低輸入価格はポリシリコンが1キログラム21ドル、インゴットとウエハーが1キログラム100ドル、太陽電池セルが1ワット0.22ドル、太陽光モジュールが1ワット0.38ドルに設定された。商務省には国内生産に投資する企業への支援制度を創設する権限が与えられる。
アメリカ国内のポリシリコン工場は2カ所にとどまる。ミシガン州のHemlock SemiconductorはCorningと信越半導体の合弁で、テネシー州ではWacker Chemieが操業している。世界生産に占めるアメリカのシェアは2005年の50%から2024年には2%未満まで低下していた。ワシントンの中国大使館は貿易を著しく損なうと反発している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters