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FRBが3年ぶり利上げで3.75〜4.00%に、トランプ大統領は反発

アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は16日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.25%引き上げ3.75〜4.00%とすることを全会一致で決めた。利上げは2023年以来約3年ぶり。中東での戦争に伴う原油高などでインフレ圧力が強まっていることに対応した。
ケビン・ウォーシュ議長は記者会見で、インフレは高すぎる状態が長く続いていると述べ、物価の安定を最優先する姿勢を示した。新たな見通しは年内の追加利上げの可能性を示唆しており、決定を受けて株式と債券が売られ、ドルは急伸した。市場では高金利が長期化するとの見方が広がっている。
トランプ大統領は利上げを批判し、政策金利は1%以下にすべきだと主張する一方、ウォーシュ議長への信頼は維持していると述べた。トランプ氏が指名した議長のもとでの利上げは、中央銀行の独立性を巡る議論を再燃させる可能性がある。日本銀行は18日に政策判断を示す。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC