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インド準備銀行が約4年ぶり利上げ 政策金利5.5%、原油高でインフレ懸念強まる
インド準備銀行は7日、政策金利のレポレートを0.25%引き上げて5.5%とした。利上げは約4年ぶりで、金融政策委員会の6人全員が賛成した。政策スタンスも「中立」から「調整的な引き締め」に変更し、追加利上げの可能性を示唆した。イラン戦争に伴う原油高がインフレを押し上げ、主要中央銀行の利上げの流れに加わった形だ。
サンジャイ・マルホトラ総裁は、インフレ見通しが前回会合から悪化したと説明した。インド準備銀行は物価上昇率見通しを5.0%から5.2%に引き上げた。8月の消費者物価上昇率は4.82%と、3カ月連続で中期目標の4%を上回っている。
発表後、10年物国債利回りは7.2269%に小幅上昇し、通貨ルピーは1ドル=96.43ルピー前後で推移した。民間エコノミストからは、今後さらに0.5〜0.75%の利上げを見込む声が出ている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters / Bloomberg