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オーストラリアの9月の物価4.3%上昇、利上げ観測強まる ニュージーランドは予想外の金利据え置き
オーストラリア統計局が28日に発表した9月の消費者物価指数は、前年同月比4.3%上がり、8月の4.0%から伸びが高まった。7〜9月期は前の期に比べて1.3%上がり、4〜6月期の0.6%から加速した。燃料費の上昇が物価を押し上げた。Reutersなどが伝えた。
変動の大きい品目を除いた物価は前年同期比3.6%で、中央銀行の目標を上回ったままだ。オーストラリア準備銀行のブロック総裁は28日、議会で、今年4回の利上げで足りるかを来週の会合で議論すると述べた。市場では5回目の利上げの観測が強まっている。
一方、ニュージーランド準備銀行は28日、政策金利を2.75%に据え置いた。Reutersの調査では27人のうち22人が利上げを予想しており、通貨は一時1.7%下がった。ブレマン総裁は今後の利上げを示唆した。資源国と取引する企業は、金利と為替の変化に注意したい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters、The Guardian