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イーライリリー、製薬企業初の時価総額1兆ドル突破 肥満・糖尿病薬需要が牽引

米製薬大手イーライリリーの時価総額が11月21日、一時1兆ドル(約155兆円)を突破し、製薬企業として史上初めてこの大台に到達した。これまで1兆ドルクラブはテクノロジー大手が独占していたが、糖尿病治療薬「マンジャロ」と肥満症治療薬「ゼップバウンド」の爆発的な需要により、医薬品企業がこの領域に足を踏み入れた。同社株は年初来で約36%上昇し、S&P500指数を大きく上回るパフォーマンスを記録。2024年には製造能力の増強に苦戦し一時足踏みしたが、供給体制が整い再び上昇軌道に乗った。GLP-1受容体作動薬市場は急成長を続けており、競合のノボ・ノルディスクとの競争も激化している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC