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イスラエル、ベイルート空爆でヒズボラ軍事トップを殺害

イスラエル軍は2025年11月23日、レバノンの首都ベイルート南部ダヒエ地区に対し、約5カ月ぶりとなる空爆を実施した。標的となったのはヒズボラの事実上の軍事最高責任者であるハイサム・アリ・タバタバイ参謀長で、イスラエル軍は同氏の殺害を発表した。タバタバイ氏は1968年ベイルート生まれで、レバノン人の母とイラン人の父を持つ。1980年代からヒズボラに参加し、精鋭部隊「ラドワン」を指揮。米国は2016年に同氏をテロリストに指定し、情報提供に最大500万ドルの懸賞金をかけていた。2024年9月にイスラエルの攻撃で殺害されたイブラヒム・アキルの後継者とみられていた。レバノン保健省によると、この攻撃で5人が死亡、28人が負傷した。ヒズボラのマフムード・カマティ政治評議会副議長は現場で「新たなレッドラインを越えた」と非難し、報復の可能性を示唆。レバノンのジョセフ・アウン大統領は国際社会に介入を求めた。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:NPR / CNN / Al Jazeera