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イラン、ホルムズ海峡でタンカー2隻が機雷で炎上と発表 それぞれ約200万バレルの原油を積載

イラン革命防衛隊は17日(現地時間)、原油を積んだタンカー2隻がホルムズ海峡で機雷に触れて炎上したと発表した。国営のイラン通信によると、2隻はそれぞれ約200万バレルの原油を積み、位置情報とレーダーを切って、イランが認めていない航路で海峡を抜けようとしたという。
イランは2月下旬に始まったアメリカ・イスラエルとの戦争の後、ホルムズ海峡を支配下に置き、通る船に事前の許可を求めている。アメリカはイラン産原油の輸出に対する海上封鎖で応じている。データ会社Kplerによると、海峡を通った原油は10月8日の約2080万バレルから、11日には290万バレルに急減した。
戦争前は世界の石油消費の約5分の1がこの海峡を通っていた。タンカーへの攻撃はこの2週間で急増しており、原油高と輸送費の上昇が長引くおそれがある。燃料と物流のコストの見通しを点検しておきたい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Al Jazeera、Reuters