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UiPath、初のGAAP黒字達成でAI自動化への転換成功

業務自動化ソフトウェア大手のUiPathが12月3日に発表した2026年度第3四半期(8〜10月)決算で、創業以来初めてのGAAPベースの四半期黒字を達成した。売上高は前年同期比16%増の4億1100万ドル、調整後EPSは16セントと、いずれもアナリスト予想(売上高3億9300万ドル、EPS15セント)を上回った。
年間経常収益(ARR)は前年同期比11%増の17.82億ドルに成長。非GAAPベースの営業利益率は21%と、前年同期の約14%から大幅に改善した。同社はAI技術を活用した「エージェント型自動化」へのシフトを進めており、ダニエル・ディネス CEOは「2026年度通年でGAAP黒字を達成する軌道に乗っている」と述べた。
顧客事例では、大手投資運用会社が3年間で2億ドル以上のコスト削減を見込むなど、エンタープライズ向けの大型案件が増加している。今回の好決算を受け、株価は時間外取引で約8%上昇。2025年は厳しい株価推移だったが、AI自動化への戦略転換が実を結びつつある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters、UiPath IR