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オラクル決算でAI投資懸念再燃、設備投資を150億ドル上方修正

米オラクルが発表した2025年度第2四半期決算は、売上高が160億6000万ドルと市場予想の162億1000万ドルを下回り、株価は10%以上急落した。クラウド収益の伸びが期待を下回ったことに加え、設備投資見通しの大幅引き上げがAI投資への懸念を再燃させた。
同社は2026年度の設備投資を当初計画の350億ドルから500億ドルへと150億ドル上方修正した。これはAIデータセンター構築への投資拡大によるものだが、投資回収への不透明感から投資家の不安が広がった。四半期のフリーキャッシュフローは約100億ドルのマイナスとなり、アナリスト予想のマイナス52億ドルを大きく上回る現金流出となった。
オラクルはOpenAIとのStargateプロジェクト(2029年までに最大5000億ドル規模のAIインフラ投資計画)の中核企業だが、決算を受けて「AIバブル」への懸念が高まった。エヌビディアやコアウィーブなど他のAI関連銘柄も連れ安となり、AI投資の持続可能性に対する市場の疑問が浮き彫りになった。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC、Yahoo Finance