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豪シドニーのビーチで銃撃テロ、16人死亡 ユダヤ教徒標的

オーストラリア最大都市シドニー近郊のボンダイビーチで14日夕(日本時間同日午後)、男2人による銃乱射事件があった。地元警察は15日、被害者15人と容疑者1人の計16人が死亡し、約40人が負傷したと発表した。アルバニージー首相は「ユダヤ教徒を標的としたテロ」との見解を示し、「憎悪や暴力は受け入れられない」と非難した。
事件当時、現場付近ではユダヤ教の祭典「ハヌカ」の行事が行われており、約1000人が集まっていた。警察によると容疑者2人は50歳と24歳の親子で、父親は現場で警察に射殺され、息子は重体で拘束されている。現場周辺では複数の爆発物も発見された。
在シドニー日本総領事館によると、日本人が被害に遭ったとの情報はない。アルバニージー首相は15日、銃規制の強化を表明した。イスラエルのヘルツォグ大統領は「反ユダヤ主義への対策をオーストラリア政府に警告してきた」と対応の不備を指摘している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:時事通信 / CNN