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ナスダック、23時間取引体制へSECに申請 グローバル需要に対応

米証券取引所運営2位のナスダックは15日、平日の株式取引時間を23時間に拡大するための申請を米証券取引委員会(SEC)に提出した。現行の16時間から大幅に拡大し、米東部時間午後9時から翌午前4時までの夜間取引枠を既存の取引時間に追加する形となる。
2026年後半の導入を目指しており、承認されればナスダックとして初のほぼ24時間取引体制となる。背景には、米国株式市場が世界の上場企業時価総額の約3分の2を占め、外国人投資家による米国株保有が17兆ドルに達するなど、グローバルな取引需要の高まりがある。24時間取引が可能な暗号資産(仮想通貨)市場の影響も指摘されている。ニューヨーク証券取引所やCboeグローバル・マーケッツも同様の取引時間延長を計画しており、米国株式市場の構造が大きく変わる可能性がある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg / Reuters