ニューススタートアップ・M&A・資本政策
Samsung傘下Harman、独ZFのADAS事業を15億ユーロで買収

サムスン電子の完全子会社Harman Internationalが12月23日、ドイツの自動車部品大手ZFグループの先進運転支援システム(ADAS)事業を15億ユーロ(約18億ドル、約2,700億円)で買収すると発表した。
買収対象には、フロントカメラ、レーダー、ADASコントローラー、ソフトウェア機能が含まれる。約3,750人のZF従業員がHarmanに移籍する予定で、取引は2026年下半期に完了見込み。
今回の買収により、Harmanは急成長するソフトウェア定義車両(SDV)市場での基盤を強化。同社のデジタルコックピット製品とZFのADAS技術を統合し、自動車メーカー向けに安全性と車内体験を統合した次世代車両アーキテクチャを提供する。ADAS・中央車両コントローラー市場は2025年の約420億ドルから2030年には600億ドル以上に成長すると予測されている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Samsung Newsroom