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Smith & Nephew、J&Jの整形外科部門との合併協議が破談 合併後の経営トップをめぐり対立
イギリスの医療機器大手Smith & Nephewが、Johnson & Johnsonの整形外科部門と合併を協議していたが、合併後の会社を誰が率いるかで折り合わず、話し合いが決裂した。Financial Timesが23日に報じ、Reutersも関係者の話として伝えた。
FTによると、協議は最終段階まで進み、主な条件と仕組みでは合意していた。Smith & Nephewは今年、この部門を最大220億ドルと評価する案を示した。自社の時価総額94億ポンドのほぼ2倍にあたる。J&Jは部門を率いるナマル・ナワナ氏を推したが、Smith & Nephewは今のディーパック・ナス最高経営責任者にこだわった。
J&Jは部門をDePuy Synthesとして切り離す計画で、2027年半ばの分離を目指している。医療機器の取引先や販売代理店は、両社の戦略の変化に注意したい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Financial Times、Reuters