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Instacart、会社の売却を検討 UberやDoorDashと予備的な協議、株価は約9%上昇
アメリカの食料品配達大手Instacartが会社の売却を検討し、UberやDoorDashと予備的な協議をしている。関係者の話としてThe Informationが23日に報じ、Reutersが伝えた。投資銀行が選択肢の検討を手伝っている。協議は続いているが、取引にいたる保証はないという。
報道を受けて、Instacartの株価は約9%上がり、時価総額は約120億ドルとなった。一方で、Uberは3%近く、DoorDashは4%あまり下げた。New York Postは、30〜40%の上乗せで買収されれば価格は160億〜170億ドル程度になると試算した。
DoorDashは2021年にもInstacartの買収を協議したが、独占禁止法の審査への懸念もあって実現しなかった。食料品の配達では大手の再編が進んでおり、小売りや食品の企業は、配達や広告を委ねる相手の力関係の変化に備えたい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters