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ロシア、キエフに大規模攻撃―ドローン519機・ミサイル40発、少なくとも2人死亡

ロシアは12月27日未明、ウクライナの首都キエフに対しドローン519機とミサイル40発を発射する大規模攻撃を実施した。この攻撃により少なくとも2人が死亡、32人以上が負傷し、キエフ市内の3分の1が暖房を失った。
ロシア国防省は「キンジャール極超音速ミサイル」を含む「大規模精密攻撃」を実施したと発表。エネルギーインフラと軍事施設を標的にしたと主張している。攻撃は約10時間にわたって続き、18階建て・24階建ての住宅ビルが被弾して火災が発生。エネルギー企業DTEKによると、キエフ周辺で100万世帯以上が停電した。気温が氷点下に迫る中、キエフ住民の約40%が暖房なしの状態に置かれている。
ゼレンスキー大統領は「これはロシアの和平努力への回答だ。プーチンは平和を望んでいないことを示した」と非難。この攻撃は、28日のトランプ大統領との会談直前のタイミングで行われ、和平交渉への圧力をかける意図があるとみられている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:NPR、Al Jazeera、PBS News