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韓国検察、サムスン技術漏洩で10人起訴―中国CXMTへの流出疑い

韓国のソウル中央地方検察庁は12月24日、サムスン電子の元幹部を含む10人を、中国半導体メーカーのChangXin Memory Technologies(CXMT)への技術漏洩容疑で起訴したと発表した。このうち5人は逮捕されており、不正競争防止法および産業技術保護法違反の容疑がかけられている。
起訴された元サムスン幹部は、主要人材をリクルートし、サムスンの専有技術をCXMTに漏洩した疑いがある。CXMTは先端メモリーチップ分野で世界大手に追いつくため急速に技術開発を進めており、中国の半導体自給自足政策を推進する中核企業の一つ。
この事件は、アメリカ主導の対中半導体規制が強化される中で発覚した。韓国政府は半導体技術の海外流出を厳しく取り締まる方針を示しており、今回の起訴は業界に波紋を広げている。サムスン電子は2025年、エヌビディア向けHBM(高帯域幅メモリ)供給でSKハイニックスに遅れをとっており、技術競争力の維持が喫緊の課題となっている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:South China Morning Post、Yonhap News