ニュース業界・トレンド
Nvidia CEO「グラフィックスの未来はニューラルレンダリング」、DLSS 4.5発表

Nvidiaのジェンスン・ファンCEOは、CES 2026の質疑応答セッションで「グラフィックスの未来はニューラルレンダリング、つまりDLSSだ」と語り、従来型のラスタライズ技術からAI駆動のレンダリングへの転換を示唆した。「RTX 5090が従来ラスタライズの頂点になるかもしれない」との発言も飛び出した。
同社は6日夜のGeForce Onイベントで、最新のアップスケーリング技術「DLSS 4.5」を発表。第2世代トランスフォーマーモデルを採用し、動きの激しいシーンでのゴースト現象やちらつきを大幅に低減。新たに6倍マルチフレーム生成(MFG 6X)と動的マルチフレーム生成機能を追加し、4Kパストレーシングゲームを240fpsで動作させることが可能になった。
ファンCEOは「写真のような極めてリアルな映像から、カートゥーン調のシェーディングまで、あらゆるスタイルの映像を秒間500フレームでインタラクティブに生成できるようになる」と将来展望を語った。対応ゲーム・アプリは250本を超え、「007 First Light」「Phantom Blade Zero」などの大作が対応を予定している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Tom's Hardware