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中国AI「MiniMax」香港上場、初日54%急騰で時価総額1兆円超

中国の大規模言語モデル(LLM)開発企業MiniMaxが1月9日、香港証券取引所に上場し、初日の取引で株価が最大54%急騰した。IPOでは48.2億香港ドル(約6.19億ドル)を調達し、1株165香港ドルで29.2百万株を売り出した。
MiniMaxは2022年初頭にセンスタイム出身の閻俊傑氏が設立したAIスタートアップで、テキスト・画像・音声・動画・音楽を処理するマルチモーダルAIモデルを開発している。アリババ、テンセント、アブダビ投資庁など14社のコーナーストーン投資家から3.5億ドルの出資を獲得。個人投資家の申込倍率は1,830倍を超えた。
前日8日に上場した同業のZhipu AIに続く中国AIスタートアップの香港上場で、アメリカのOpenAIやAnthropicに先駆けて公開市場に進出した形だ。調達資金の大半は今後5年間の研究開発に充てる計画。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事: Bloomberg / TechNode